「設置機器」を 1 台ずつ追跡できるようになりました

「設置機器」を 1 台ずつ追跡できるようになりました

コラム

「ライトトラップを 1 台ずつ管理したい」

これは、防虫モニタリングを担当されているお客様から繰り返しいただいてきたご要望です。

設置から点検、交換、回収まで——機器の経過を 1 台単位で残したい。

今までの「トラップ」の枠ではうまく扱えなかったその要望に、ようやく答えられる形になりました。

「設置機器」という新しい単位を追加しました

PICO に 「設置機器」 という管理単位を追加しました。

ライトトラップ・ベイトステーション・トレイルカメラなど、現場に設置して 1 台ずつ個別に追跡する機器 を扱うための新しい仕組みです。

これまでどおりの「トラップ」(粘着シートのように使い捨てる消耗品的なもの) はそのまま使い続けられます。

できるようになること

1. 機器の種類を柔軟に登録できる

「設置機器種別」の設定画面から、自社で扱う機器の種類を登録できます。

機器タイプ一覧画面

機器種別ごとに、入力する項目を細かくコントロールできます:

  • 機器種別ごとに 捕獲数の入力生息状況の入力 の有無を切り替え
  • ステータス (設置・点検・撤去 + 任意追加) を機器種別ごとに定義
  • 消耗品 / 設置項目 (毒餌、粘着板、電池など) や点検項目 (異常の有無、捕獲数など) も登録可能
機器タイプ登録モーダル

2. 1 台ごとに経過を追える

各機器に固有の ID を持たせ、設置 → 点検 → 交換 → 回収 という時系列の記録を残せるようになりました。

施工内容の編集画面で「設置機器」タブから機器を追加します。

機器追加モーダル

案件詳細の「設置機器」タブを開けば、その案件に紐づくすべての機器とステータスがひと目で分かります。

案件詳細の設置機器タブ

行をタップすると、その機器の 経過 (どの施工で設置されたか / 点検されたか) が時系列で見られます。

機器の履歴ドロワー

機器の入れ替え時期判断や、設置場所ごとの効果検証もしやすくなりました。

これから

機器ごとの 集計データ (稼働期間 / 交換頻度 / 効果指標 など) のダッシュボードでの可視化を進めていきます。

「どこに何が、どれくらい効いているのか」がデータで見える運用を、一緒につくっていきます。

最後に

今回の機能は、現場でお客様と向き合う中でいただいた声から生まれました。

PICO はこれからも、「現場で本当に使われる機能」を一つずつ形にしていきます。

デモのご案内

実際の操作をご覧いただきたい方は、オンラインでのデモをご案内しております。

Google カレンダーから直接 MTG をご予約いただけます。

また、1 ヶ月無料のデモアカウントもご用意しております。お気軽にご連絡ください。