表形式(グリッド)で編集する
パソコン(タブレット含む)で施工内容の 編集 を開くと、施工内容がエクセルのような 表形式(グリッド) で表示されます。図面にマーカーを置かなくても、表の各行に「どこに・何を・どんな状態で」を直接入力できます。点数の多い現場を一気に入力・修正するのに向いています。
表形式で編集できるのは パソコン・タブレット です。スマートフォンではカード形式で表示されます(スマートフォンで施工記録する)。
画面の見方
| 場所 | 役割 |
|---|---|
| 上部タブ | トラップ・機器・薬剤・資材・メモ・写真の 6 種類を切り替え。「すべて」で全種類をまとめて表示 |
| 対象種フィルタ | 対象種(ゴキブリ・ねずみなど)で行を絞り込み |
| ツールバー | 複製・削除・一括編集・番号振り直し・元に戻す(Undo)・やり直す(Redo) |
| グレーの帯 | エリア見出し。同じエリアの行がその下にまとまる |
| 保存して完了 | 入力を確定して施工内容に反映 |
* の付いた列(トラップの種類・使用薬剤 など)は入力が必須です。未入力の行があるとツールバー付近に「◯行に未入力」と表示され、その行に印が付きます。
エリアで場所を整理する
行は エリア見出し(グレーの帯)ごとにまとまります。「8階 > 厨房 > 冷蔵庫上」のように、エリア見出し(例: 8階)> エリア詳細列(例: 厨房)> 場所列(例: 冷蔵庫上) の 3 段で場所を表します。
- エリア名をクリック すると「エリアを設定」ダイアログが開きます。一覧から選ぶか、新しい名前を入力すると自動でエリアが作られ、そのエリアの行がまとめて付け替わります。
- エリア見出しの
+を押すと、そのエリアの下に空の行が追加されます。
候補には、他の種類(トラップ・薬剤など)で使ったエリア名もすべて出ます。トラップで作ったエリア名を薬剤の行でもそのまま選べるので、種類をまたいで場所の呼び方を揃えられます。
エリア詳細列を編集しても、その行のエリア所属(見出し)は変わりません。詳細(部屋名など)だけが書き換わります。
セルを編集する
セルをダブルクリック(または選択して入力開始)すると編集できます。
- 選択式の列(種類・ステータス・対象種・使用薬剤/資材・生息状況)は
▼を押すとドロップダウンが開きます。候補はその行の種類に合ったものだけに絞られます(トラップ行ならトラップの種類だけ)。 - 文字・数値の列(場所・メモ・捕獲数)はそのまま入力します。
エクセルのように一括で操作する
| 操作 | やり方 |
|---|---|
| 範囲選択 | セルをクリック → 別のセルを Shift+クリック。間のエリア見出しは飛ばして選択されます |
| フィル(連続コピー) | 選択セルの右下の ■(フィルハンドル) を下・横にドラッグすると、値がその範囲にコピーされます |
| コピー / 貼り付け | 範囲を選んで ⌘C / Ctrl+C でコピー、⌘V / Ctrl+V で貼り付け。エクセルからの貼り付けにも対応します |
| まとめて消す | 範囲を選んで Delete で、消せるセルを一括で空にします |
貼り付けで行が足りないときは、下に空行が自動で追加されます。使用薬剤・資材などマスタから選ぶ列は、名前がマスタと一致したものだけが入り、一致しないセルは飛ばして件数を知らせます。
種類を変えても場所はそのまま
行の 種類 を変えても(例: ゴキブリトラップ → ねずみトラップ)、その行は 同じエリアに留まったまま、エリアの中で種類ごとに並び替わります。同じエリアにゴキブリのトラップ・ねずみのトラップが種類ごとにまとまって表示されます。
行の追加・複製・削除・番号
| ボタン | 動き |
|---|---|
| +追加 / 見出しの + | 空の行を追加。直前の行の種類・エリア・ステータスを引き継ぎ、場所や使用資材は空のまま |
| 複製 | チェックした行をそのままコピー |
| 削除 | チェックした行を削除 |
| 番号振り直し | No を表示順に 1 から振り直し |
| 元に戻す / やり直す | 直前の操作を取り消し・やり直し(複数回可) |
6 種類を切り替える
上部のタブでトラップ・機器・薬剤・資材・メモ・写真を切り替えます。「すべて」を選ぶと全種類を 1 つの表にまとめて表示・編集できます。写真は行の複製ができないなど、種類に応じて使える操作が変わります。
各項目に入力する内容は 施工内容を作成する を参照してください。
保存する
入力は自動的に下書きとして保存され、次に開いたときに「下書きがあります。復元しますか?」と確認されます。編集を確定するときは右上の 保存して完了 を押します。