PICO

スマートフォンで施工記録する

iPhone などのスマートフォンで現場から施工内容を記録する方法を、画面遷移に沿って説明します

スマートフォンで施工記録する

PICO はスマートフォンに最適化された画面を持ち、現場から直接 6 種類のマーカー (トラップ・設置機器・薬剤処置・資材設置・メモ・写真) を図面上に配置できます。

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タブレット はパソコン扱いの UI で動きます。スマホ専用の 配置モードアイテム選択ボトムシート はスマートフォンサイズの画面でのみ表示されます。


ホーム画面のタイル

ログイン直後に表示されるタイルから、現場で使う画面に直接アクセスできます。

タイル使う場面
今日の施工当日訪問する現場の一覧
カレンダー別日に訪問する施工を探す
地図現場の位置確認とルート
案件案件単位での施工確認・追加

施工詳細を開く

「今日の施工」やカレンダーから施工をタップすると 施工詳細画面 が開きます。

タブ構成:

タブ内容
概要施工の基本情報 (時間・場所・担当者・対象種など)
施工履歴図面上のマーカー (施工内容)
経費当日経費の入力
採算分析受注金額・経費・粗利

上部の 報告書 ボタンから報告書作成、署名 ボタンから顧客署名フローに進めます。


施工内容の確認

施工履歴 タブを開くと、登録済みのマーカーが図面上に表示されます。

右上の 編集 ボタンから施工内容の編集画面に入ります (新規施工の場合は +施工内容作成 ボタンになります)。


図面エディタを全画面で開く

編集画面の 内容 → 編集 ボタンをタップすると、図面が 全画面エディタ で開きます。

  • 左下 完了 ボタンで編集を確定してメイン画面に戻る
  • 右下 ボタン (FAB) でマーカー追加メニューを開く (バッジは現在のマーカー数)
  • 上部タブで図面を切り替え
  • 左上の で確定せずに戻る

マーカーを追加する

+ボタンをタップするとボトムシートが下から立ち上がり、配置するアイテムを選びます。

アイコンマーカー種別
トラップ粘着シートなどのトラップ
設置機器ライトトラップ・ベイトステーションなど
薬剤処置薬剤の散布
資材設置養生シートなどの資材
メモテキストメモ
写真現場写真
連続配置同じ種別を続けて複数置きたい時にトグル

配置モード (照準スタイル)

種別をタップすると 配置モード に切り替わり、画面中央に 照準ピン が固定表示されます。

操作動作
図面を ドラッグ図面を動かして照準を置きたい場所に合わせる
ピンチイン / アウト図面を拡大・縮小
確定その場所にマーカーを確定 → 詳細入力モーダルへ
キャンセル配置をやめる
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スマホでは マーカー自体をドラッグできません。位置を変えたい時は、マーカーをタップして 位置を変更 ボタンから配置モードに戻ります。指でマーカーが隠れず、正確に位置を決められる仕組みです。


マーカーの詳細を入力する

確定後、種別ごとの詳細入力モーダルが開きます (パソコン版と同じ項目)。

  • トラップ: ステータス・設置日・配置場所・対象種
  • 設置機器: 機器種別 (必須)・ステータス・設置日・場所
  • 薬剤処置 / 資材設置: 処置場所・対象種 (詳細は後から 編集モード で薬剤を選択)
  • メモ: メモテキスト
  • 写真: カメラ起動 or カメラロールから選択

詳細は「施工内容を作成する」をご覧ください。


マーカーをタップして編集

既存のマーカーをタップすると詳細編集モーダルが開きます。

操作動作
編集フィールドを変更して保存
位置を変更配置モードに戻って位置をやり直し
コピー同じ内容のマーカーを複製 (位置はそのまま)
削除マーカー削除 (番号は自動で振り直し)

連続配置モード

ボトムシート右の 連続配置 をオンにすると、確定するごとに同じ種別のマーカーを続けて置けます。広いエリアでトラップを多数置く時に便利です。


写真を撮影する

写真マーカーを選ぶと、スマートフォンのカメラが起動するか、端末のカメラロールから写真を選ぶダイアログが開きます (ブラウザ標準のファイル選択 UI)。


顧客署名を取る

施工終了時にお客様に署名いただく場合は、施工詳細画面右上の 署名 ボタンからタブレット / スマホで現場サイン画面を表示できます (タブレットでの利用が推奨)。

詳しくは「報告書を作成する」の「顧客署名・顧客不在を記録する」をご覧ください。


通信が不安定な現場で

PICO は 常時インターネット接続が必要 なクラウドアプリです。オフライン保存・自動同期の仕組みはありません。圏外や電波の弱い現場では以下に注意してください。

圏外時の挙動

  • マーカーの保存: 通信が切れた状態で「保存」をタップすると、エラーが表示されて保存できません。入力した内容は画面に残るので、通信が戻ってから再度「保存」してください
  • 写真のアップロード: 圏外で写真を追加すると、アップロードが失敗します。端末のカメラロールには残るので、後から PICO で追加し直せます
  • 画面遷移: 圏外で別の画面に移動すると、入力途中の内容が失われる場合があります
⚠️

重要: 入力内容は 保存ボタンを押すまでクラウドに保存されません。長時間入力する場合は、こまめに保存することをお勧めします。

現場でのおすすめ運用

  1. 電波の良い場所で図面を最初に開く — 図面データは一度ダウンロードすると、画面を開いている間は表示できます
  2. マーカーは数個ごとに保存 — まとめて保存ではなく、こまめに保存して喪失リスクを減らす
  3. 写真は端末のカメラで先に撮影 — 通信回復後に PICO で追加するのが安全
  4. 保存に失敗したら、画面遷移せずに通信回復を待つ — 入力内容を保ったまま再保存できます

通信エラーが出たら

エラーが表示された場合:

  1. 電波状態を確認 (地下や鉄筋コンクリートの建物内で起こりやすい)
  2. Wi-Fi がオンの場合、現場の Wi-Fi に意図せず接続していないか確認
  3. 数秒待ってから 保存 を再度タップ
  4. 改善しない場合は、入力内容をメモして電波の良い場所に移動してから再入力

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